御岳遠征

「遠征」とは本来、軍隊が遠くに出かけて敵をやっつける事だそうです。えーと例えば十字軍とか。つーわけで、今回は「御岳遠征」なんですが、我々はやっつけられる側で、関西から4人の刺客を迎えたのであります。

 

暗雲立ちこめる 2Days

今回のプランは「土日で満喫、春の御岳二日間の旅(宿泊先はA-yard」なんだけど、週中あたりから微妙な天気予報がチラホラ。予報内容も安定せず降るのか晴れるのか判然とせず。なるようになるだろと土曜を迎えると、出ました!快晴!!

意気揚々と中央線は中野駅に向かうと電車が大幅にダイヤ乱れ…世の中は甘くないようだ。御岳でヒゲさん、姐さん、黒さん、うのっちと合流したのは11時半を回った頃でした。

挨拶も早々にデッドエンドに向かう。途中でデラシネでアップ。

「イギリス人のトラバース」を皆で打つが、相変わらずのツルツルっぷり。北山公園や瓢のフリクションの良い岩に慣れた関西クライマーは予想通り苦戦。つっても僕も登れなかったんですがね。

 

デッドエンド フラッシュ

「イギリス人」をスルーしてヒゲさんにデッドエンドのラインを教える。ヒゲ氏がデッドエンドで苦戦してる間に「勅使河原 1D」でもバラそうと画策していると、なんと1try目でポッケ取りに成功。予想外の展開だがそのまま次のムーブを指示、一気にリップまで辿り着く。こうなったらもう登りきるしかないが、ヒゲさんの「一回降りようかなオーラ」がハンパなく伝わってくる。ここで降ろしてはなるまいと「上にガバあるから!」「絶対大丈夫」「とにかくガンバ」と笑いを堪えつつ、声援を送る。そして見事完登。いやーすばらしかった。

その後、他のメンバーにデッドエンドのラインを説明しつつ、テッシー。二個目のポッケがとれそうでとれず苦戦。しかし、以前より背筋の負荷を強く感じなくなったし、外傾カチの保持も良くなっている。続けていれば攻略できそうな気配だが時間が来たので忍者へ移動。

恒例の忍クラトライを開始するが、テッシーでよれて全然進まない。ヒゲさんはここでも「忍者返し」を1try目でクラックまで進むが、カチを上手く保持できずフォール。非常に惜しいが、強さに驚くばかり。指皮が痛むのでマミ岩で茶を濁してこの日は撤収。

A-yardの下にあるトンカツ居酒屋でビールと澤の井のみまくって、就寝。

 

スラックライン、そして雨

目が覚めると前日の酒が澱の様に溜まっているが、スラックラインで酔い覚まし。説明書と格闘しながらなんとか張る。しかし、乗れない。笑えるほど膝が揺れる。皆で爆笑しながらスラックラインに興じていると雨が。すぐ止むものと雨宿りするがほどなく本降りに。30分足らずで敗退を決定、品川ロッキーへ移動。

 

御岳→品川ロッキー

東京の端から端のような移動を経て品川ロッキー。帰りの新幹線を考えると合理的な判断だと思う。緑ーオレンジ辺りをセッション。うのっちと紺色を共にゲット。夜に用事があるので17時に皆とバイバイ。

 

雨が残念だったけど楽しかった。やっぱ泊まりでクライミングは良い。今度は瓢か鳳来辺りで合宿したい。


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