前シーズンの赤城山スノーハイク以来となる久しぶりのトレッキングは、国内第二位の高峰「北岳」。ルートは非常にメジャーな「左俣からの草スベリ下山周回コース」を設定。特に技術的核心と言えるものは無く、強いて言うならば帰りのバスに間に合わせること。
大樺沢から北岳を望む。しびれる。
沢筋はずっと日陰だったので、ようやく日光をあびる。積雪量が中途半端なのでアイゼン無しで通過。稜線に出てから装着。
バットレスが近い。
八本歯のコル直下。日が射すと暑い。
今日も富士山が美しい。
山頂への西側斜面は若干クラスト気味な部分もあったが、アイゼンが新しいので効きはバッチリ。トラバースも不安要素なし。ピッケルも不要。
ほい。山頂。何故か集合写真がない。
肩ノ小屋でランチ。お手製スコーン。
下山はグリセードからのトレイルランの様なペースで2時間ほどで広河原。バスを待つ間にボルダー。
クライミングシューズ持ってけば良かった。
行程（1Day）
- 06:30 広河原
- 11:30 北岳山頂
- 12:10 肩の小屋（昼食
- 13:00 下山開始
- 14:00 白根御池
- 15:00 広河原