カテゴリー別アーカイブ: 沢登り

単独遡行 鷹ノ巣谷

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たまには単独行もいいんじゃないかって事で奥多摩の人気ルート「鷹ノ巣谷」へ。
ガイド本に記載されてるグレードは1級、ピッチグレードはⅢ。

 
バスを降りると稲村岩が青空の下にそびえている。
鷹ノ巣頂上付近はガスの中だが快適な遡行を予感させる。

 
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入渓地点で装備を整える。LTE回線がまだ届く。さすが奥多摩。

 
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事前情報通り、ほぼ全ての滝が水線突破で遡行可能。
河原をサクサク進んで、水線のボルダーを超え、またサクサク進む。理想的な展開。

 
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ガイド本の参考タイムの半分ほどで核心部の大滝18mに到達。右壁の登攀を開始。ガイド本通り非常に快適。だが、あまりにも簡単過ぎるので左壁にトライしようかと考えがよぎる。しかしあくまでも単独行。自重して進む。

 
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パートナーがいれば左壁、あるいは水線突破にトライすると面白いだろう。

 
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大滝以降は崩壊も進んでいるが、時折現れるワサビ田跡が美しい。

 
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奥二俣からの詰めはこれまたガイド本の通り、ザ・パワークライム。稲村尾根のノーマルルートへの合流をぎりぎりまで粘り、頂上寸前で合流、入渓から3:15で鷹ノ巣頂上に到達。スピードソロを指向している訳ではないがサブ3を狙いたい所だ。

 
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下山は稲村尾根を下るのが一般的なようだが六つ石山への稜線が美しく、行程としてもOneWayとなるこちらをセレクト。最後の舗装路がやや長いのが辛いが、非常に充実感のある行程となった。

 
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あ、そういえば「もえぎの湯」は今回も満員で入れなかったよ。

大鹿川平ツ沢

2週連続でズミ沢。

一回目はヤマーンチームとSigくん。

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二回目はZK夫妻。

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今シーズンは色んな人を沢デビューに誘ってるけど、いずれも非常に好評。
改めてこのアクティビティのポテンシャルを感じますね。やっぱ夏は沢ですよ。

ZK夫妻は既にアルパインスキルがハンパ無いので、ワンランク上の沢に行っても良かったかもしれない。
特にZK旦那に関しては核心12m大滝をフリーソロ(しかもラバーソールである)で突破してきたので間違いない。

温泉で食べた天ぷらが旨かった。
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水根沢

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twallマイトであり永遠のライバルたる細e氏がおしえてくれたんだけど「真夏にはビールの消費量は下がる。一年を通じて最もビールが消費されるのは初夏及び初秋である」なのだそうだ。

そう、我々は既に気付いているのだ「本当に熱い時はビールはあんまり旨くない」って事に。昨今の暑さが厳しくなればなるほど、より一層この事実は浮かび上がるだろう。
では、この渇きは何で癒すのか。実はそれも既に答えは出ている。本邦が世界に誇る冒険的アクティビティー「沢登り」である。

 

沢、冷えてます。

今シーズン初回の沢は奥多摩「水根沢」。twallマイトのK氏、M氏とワイフの4人パーティ。

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半円の滝を終了点に設定し8:30に入渓。程なく小滝に着くとヘツリから突破。うーん割と水温低いかも。

ゴーロ歩きからゴルジュに入り小滝を越える。水温が低い事を想定してプロモンテの中厚手パンツを履いてきたが股下にガゼット入ってないので足上げが辛い。(同社の製品はこれしか持ってないからエラソーなことは言えないが、股上が大きく、かつ太腿が太い。おそらくは中高齢者向けなんだが、若い人の体型には合わない気がする)

 

高巻きを舐めてはいけない

順調に遡行し二段の滝に到着。遡行図には「無理せずに巻く」と書かれているので若干悪そうな高巻きに入る。するとこいつが脆くて結構悪い。他のパーティは二段の滝をフツーに突破して行くのでどう考えてもこちらが「無理目」。貧乏くじを引かされた感が漂うが「高巻きも重要な技術」と切り替えて30mのラペルで沢にカムバック。個人的には「寒いから巻く」とか「無理せずに巻く」などネガティブな要因で巻きを選択した場合、割と高い確率でハマるきがする。

 

半円の滝

さて、今回のハイライト、半円の滝。

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遡行図ではつっぱりから左に抜けると書いてあるが無視して直登(先ほどの高捲きへの抗議もこめて)。時間に余裕があれば行程を伸ばしたかったが、高巻きによるタイムロスが大きかったので予定通り終了。下山は30分位だった。

次回はもうちょっとスムースに遡行したい。装備も見直して軽量化も考えたいところ。

 

 
IMGA0364[今年は勇気を絞って卵茸を食してみたい。もちろんビールとセットで]